2011年3月

2/3ページ

妹家族 無事の報告

ご心配いただいたみなさまへ 福島県浪江町の妹家族は、無事、義弟の実家(静岡県富士宮市)に避難しました。 原発事故の影響で、しばらくおうちには帰れませんが、おかげさまで、1歳の娘と3人で、元気そうでした。(富士宮に会いにいってハグしてきました) 感謝。

山元加津子さんのメルマガから転載させていただきます

原子炉にいままでいっぱい電気を使わせてくれて、ほんとうにありがとうと言いたいです。わたしたちをたくさん助けてくれてありがとうと言いたいです。どうぞ、燃料がちゃんと静かに冷えてください。神様、どうぞみんなを守って下さい。そして、今悲しく辛いみなさんを守って下さいと。

ひとつ

たどっていっても、どこにも悪い人なんていなくて、すべて自分。 ぜんぶひとつ。 i  生かされているということは、ひとのために生きるってことなんだなーと、 こんなときしみじみとわかります。

みんな

庭に今日咲いてくれた花。 ありがとう。 順一さん撮影。 今日も自分にとっての最善を尽くしたいと、努力をする。 みんな。

Japan must be strong in this situation

日本のこと、みなさんのことを誇りに思います。 みんなが祈り、最善を尽くしてくださっていることに、感謝です。 わたしも微力ながら、最善を尽くして過ごしたいと思います。 光。

みなさま

ただただ、祈りとともに過ごしています。 あちこちで救済・復旧活動が行われ、福島の原子力発電所では想像もつかないような過酷な現場で、みんなの安全のために懸命な時を過ごしている方がたくさんいらっしゃいます。 わたしがいまここでできる、最善のことってなんだろう? 考えながら、過ごしています。 今日は大方、お祈りしながらお掃除をしていました。 状況を確認しながら、その都度できる最善のことをさせてもらえるよ […]

みなさまのご無事をお祈りしております

みなさまの安全・ご無事をお祈りしております。 みんなで祈っています。 順一さんは自宅で、 わたしは職場で、 それぞれ無事に夜を過ごし、 朝を迎えました。 余震や原発・放射能漏れの危険な状態が続いておりますので、 みなさまくれぐれもお気をつけてお過ごしください。 わたしに何かできることがあったら、何でも、お申し付けください。

百年(ももとせ)の春

  年に一度の「桃花会」第23回。 中心が大切。 細い線にも中心がないと、遠くからみたときに線が見えなくなってしまう。 ひとすじ、とおっていること。 100点も0点も正解もない。 自分がいいと思うか? 書いていくことしかない。 それによって、自ずと手があがっていく。 「やりたい」という気持ちの高まり。 藍と紫の紬のお着物がとても美しかった、有明のもの。

若杉のおばあちゃん

若杉友子さんの座学講座にて、友子さんに久々にお目にかかる。 4年くらい前の野草料理教室にお邪魔して以来、もうすぐ75歳になるそうなのですが、以前にお会いしたとき以上に、若々しく、ぴかぴかしてました。 マイクを電話みたいに耳にあてて「あれ?電話と間違って耳にあてちゃったわ!」って、あいかわらずのかわいい友子さんでした。 仕事があって、途中参加でしたが、ぴかぴかのおばあちゃんに出会えて嬉しかったー。 […]