8月
- 2017.08.06
- 滋養
夏休みの宿題(という名の仕事)がちょっとはかどったあとの、近所のお祭りで子どもたちが踊り走り回るのを観ながらいただく生ビールが美味しかった。
でもまだまだ気が抜けない、宿題は山積み。
今日もまた勉強になった一日でした。
自分がライトをあてていないかったところに「パ!」って光をあててもらって「は!」となるのが好き。
ワクワクする。
この間わっちゃんと「失敗しても間違っても大丈夫、だってあたらしいことを知るチャンスだから!」
と、どこかの部活動のスローガンみたいに言い合っていた。(しゃべり方は、女子高校生風で)
「そうよ、私、今日、2駅も乗り過ごして横浜駅までいってきたんだから!」
・・・ん? これあたらしいか? いつもじゃね?
文字を書くことが楽しくて仕方がないわっちゃんは、いつも一緒にする「ごっこ遊び」より、今は自分の机に向かっている。
私のしごとのノートにも、いつの間にかわっちゃんの文字がびっしり。
ああちゃんへにわより。
ああちゃんいつもやさし。
くしてくれてありがとうそうゆうああちゃん。
がすきだよこんどにわもやさしいきもち。
でいるよあいしているよにわ。
改行するところにちゃんと「。」を書くところが、わっちゃんらしい。
その人らしいね、というところはいつも素敵なところ。