散歩とお茶と
- 2008.07.04
- 滋養
セットだと嬉しく、
散歩コースの終点に、いいカフェがないと寂しい。
今日は買い物があったためにいつもと違うコースを歩いたので、
行き着くカフェがなくて、車がざーざー走る国道沿いのベンチに座った。
ざーざーという音を背に。
変化のスピードは光速で、つい先日まで当たり前だったいろいろなことの後姿を見送っているような気持ちになる。
急ぐべき、ということでしょうか?
「偽装」という言葉が日々新聞を賑わしていますが、そもそもここでは
「○○産」については「多分違うよね~、嘘だよね~」と思いながら皆、消費しているような。
ナチュラルハウスに寄ったら、らっきょうが売っていた。
「我が家の畑ではもう終わったなー」
「やっぱりじゃがいもは旬だよなー」
といった具合に、畑感覚で品々を眺めるのは、新しい楽しみ方。
今日は夕方のかみなりがとても綺麗だったよ、と夫が言っていた。
お庭で蛇に出会った、とも。