神無月 霜月
- 2008.11.05
- 滋養
手術の朝、ジャッキーがうつくしい写真を届けてくれた
その夜と次の夜は、湯豆腐「絹がいいね」と夫婦で言い合う
先生にいただいた木村秋則さんのりんご、そのお味に感動
畑の里芋、元気でおいしい 母の佐渡土産、藻塩でいただく
日立の釣り師から鯛を送っていただき、先に四男さんからいただいていた大分のカボスと結婚
体調が戻ったころ、軽井沢で友人の結婚式
カラマツの紅葉とみんなの笑顔が重なってうつくしかった
そこで聴いた、ハナレグミさんの「マドベーゼ」という曲も
文化の日は、師範認定式に出席
30年以上もお世話になっている先生からの贈号は、今後の目標「緑景(りょくえい)」
お式の後は、先生と東御苑をお散歩
ススキと先生と先生の字と文がうつくしかった
同僚や仲間や看護士さんや先生や親戚や医師や友達や上司や家族や
みんなのこころがあたたかくてうつくしく
ありがたくて涙が出ました