南の北
- 2011.08.12
- 滋養
浦添市でのイネイト療法講演会のあと、やんばるの東村へ向かいました。
お友だちの民ちゃんが3月にオープンしたオーガニックセレクトショップ「民商店」へ。
オープンおめでとうございます。
民ちゃんたちが昨年沖縄に居を移すまえ、東京にいたころから構想を聞いていたので、かたちになったお店にお邪魔することができて、感動ー。
こころ、愛をもって、楽しんで活動されているご様子に、また感動。
「民ちゃんたち、よくやってるわねー」
ってしみじみ言ったら、
「あきちゃん、おばあちゃんみたい」
星の光を浴びて眠る。
翌朝、茶房でゆっくりお茶をいただき、「昭和」らしいすてきな雰囲気の本部の商店街をぶらぶらして、
すぐ近くのビーチで泳ぐこともできて、感謝。
のんびりと一日が過ぎました。
ゴーヤ、マンゴー、海ぶどう。
生活、芸術、日々、人生。
天の川。
その川の向こう。
朝ごはんの、おじや。
やんばるの森のすてきなお宅で、おとな9人子ども6人でおいしいカレーとコーヒーのご相伴にあずかり、あらった食器を日にあてる。
そうこうしているうちに、那覇に向かわなくては。
ちかりんのところに寄って、お茶をいただいてたら、もう飛行機の時間。
みんなに会えて、うれしかった沖縄。
どうもありがとう。
羽田空港、5日ぶりの順一さんに沖縄報告。
原発のことで沖縄に移住された方たちにお会いして、お話を伺い、那覇からの帰りの飛行機でそのことを考えました。
わたしは何もわかっていないけれど、「イネイト療法」のことを教えていただいているなー。
そのような思いや、もろもろご縁ありまして、12日にはいわき市の幼稚園に伺い、9月に日立市で金澤さんのお手伝い(勉強会)をさせていただくことになりました。
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