瞳
- 2013.04.26
- わっちゃん日記
今朝のお庭のミント。
どんどん増えていくので(ドクダミも)、どんどんご近所に分けようと思います。
洗濯物をほしているとき、足もとからいい香りが漂って、幸せな気持ちになりました。
ここのところしばらく考えていたことについて、ひとつ答えが出ました。
「出来事」は、何かに気が付くきっかけであって、そこから何を見せてもらっているか、「出来事」の、その奥にあるものをきちんと見ようとして、「そういうことかなー」と思えたとき、なんともいえない感謝の気持ちがあふれます。
「そういうことかなー」と思えるまでは、答えを求め、動くこと。
大好きな玲子さんが、「求めれば、たどりつく」というとてもシンプルだけど渦中にいると忘れてしまうことを伝えてくれて、嬉しかったなぁ、、、。
わっちゃんの「0歳児保育」は、1日1時間からスタートし、1時間半、2時間、2時間半、3時間、とゆっくり時間を延ばしながら預かっていただき、そしてそろそろ3時間半にしましょうか…という段階で、昨日をもって、延べ28時間で終了となりました。
わっちゃんは、お兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれたあたらしい環境での1カ月、先生やスタッフの方たちにも慣れて、目が合うとニコニコと笑うようになり、またぐっと成長したように思います。
今日はみなさまがお散歩の途中でうちに寄ってくれて、2歳の子どもさんたち3人が「あー、仁環ちゃーん」と口々に言いながら近寄ってくれて、その姿がとてもかわいく、また、切なくなりました。
先生もさみしそうにお見受けして、、、さらに切なくなりました。
そして、数日だったけれど、その輪の中にいたわっちゃんが、みんなが去っていくとき、一度ニコっと笑ってから、みんなの姿をじーっと見送っていたので、なんともいえない気持ちになりました。
今日のこと、そしてこの時のわっちゃんの瞳のことは、これから何度も思い出すだろうと思いました。
やっぱり、わっこ先生。
お父ちゃんとお母ちゃんにいろいろ勉強させてくれて、本当にありがたいなー。
何かと至らない私たちで、わっちゃんにはご負担をおかけしており、ごめんなさい。
ということで、今日からまた3人ずっと一緒の生活に戻りました。
預け始めのときは、お母ちゃんが今までどういう仕事をしてきて、こうこうこんなわけで、これからお昼間は先生のところで過ごすよー、と何度も説明しました。
先生のところにお見送りのときは、いつも、先生のお名前と、お友だちのお名前を指折り数えながら、読み上げながら、、、でした。
そうだ、先生のところに行かなくなったことを、まだ説明していなかったです。。。
明日、話そうと思います。