akiko

72/74ページ

減らす ゆるく 続き

「なんだ~!」の一例として、夜の海。 ニュージーランドにいたとき「夜の海で泳ぐと夜光虫がキラキラ光ってとても綺麗だから」と旅の友が飛び込んだ。 最初は見ていただけだったけど、思い切って自分も。 そこは、湾だったので生暖かいプールのような海で、濃紺色の闇夜にキラキラ光る夜光虫を、確かに見た。 そういうとき、ぱりぱりっと殻が割れるような音がする。 もっと昔の一例。 就職活動中だったのに、父に誘われて北 […]

水戸 日立

松井みどりさんのマイクロポップを観に、水戸芸術館へ。 松井みどりさんありがとう! そのまま北上して、日立へ。 平和通りの桜が満開中の日立さくらまつり。 妹が平和通りの仮説ステージで、黄色いジャケットを着てサックスを吹いていた。 一番前で見ていたら「涙そうそう」の演奏のところで司会の方からマイクを渡され、姉・思わず熱唱・・・ 桜の木の下、ビッグバンドバック・・・・・・・・

木村シェフ、鼻が利く~! 今年も本所ストアに「長津田筍」が出たのを早速嗅ぎつけてくれて、筍ご飯。

種をまく

早起きして庭に種まき。 今日のところは、オクラ、小松菜、にんじん、キャベツ、水菜を一列ずつ。 ・・・ありがとうございます、という気持ちになります。 世界中を飛び回って美味しい種を送ってくれる友くんにも感謝。 昨日の夕飯のお味噌汁には、美味しい葉っぱが入っていて、木村シェフ「庭にあるもの、なんだか当ててごらん」 「せり」のような香り。でもなんだ? 答えは「はこべ」でした。春の七草でもある。

三島 つづき

三島での「ああ、そうか・・・」のつづき。 今日、花盛りの日比谷公園を歩いていたら、立て続けにすれ違った人が、2人とも、にやにやと笑っていた。 「やっぱりそうか・・・」 清水へ 祗園をよぎる桜月夜 こよひ逢う人みなうつくしき 与謝野晶子『みだれ髪』より

お彼岸

今日は10年ぶりぐらいに会う友達が、婚約者と遊びに来てくれた。 お彼岸ということで、木村シェフがおはぎをつくってくれて、皆でいただく。 玄米のもち米をふかして、ついて、煮た餡子と、きな粉と一緒に。 美味しかった~。 夜は、大好きな鷺沼のよしみやへ。 同じく大好きなしながわ翁は今の家からは遠いので、ふらりとは行けないのが残念。

三島

古屋誠一さんの写真展を観に、三島のヴァンジ彫刻美術館へ。 そこは「クレマチスの丘」と呼ばれる。 さまざまな花の咲く庭園で、ひとつひとつの花を眺めながら・歩きながら過ごしていたら、ふわりと幸せな気持ちが届いたので「ああ、そうか・・・」と思った。

1 72 74