閑　note

AkikoKimura　Blog

滋養

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フルネームで・・・

いつものうどん屋さんで食事後、夫が支払をしてくれることに。 「こちらにサインをお願いいたします。 　･･･････････あ、あの！フルネームでお願いします」 笑った～。 「宅急便のサインするときは、いつも苗字だけだよ」 初カード払い。

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bl∞∞∞ming

早起きして近所の山桜を愛で、桜にすっぽりと包まれた。 お昼は、日比谷公園の陽光桜。 夕飯、菜の花のちらし寿司。

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西麻布、永平寺別院長谷寺。 横浜住まいも丸二年が過ぎ、先日 「更新日過ぎちゃったけど、ちょっと来て！」 と不動産やさんから電話があったらしい。 夫が契約更新に行くと、 「うち、更新料半額だから！」（不動産やさんの半額って新鮮） 屋根にソーラーパネルをつけたいと話すと 「つけちゃって！」（大家さんに確認しなくていいんだ～） 昨年はその不動産やさん所有の里山花見に誘われて、２人で参加。 山桜の咲く素敵 […]

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グッドニュース　バッドニュース

自分にとって不本意と思われるニュース。 あれ？バッドニュース？ でもそれは、そのときの、そのものへの見方に過ぎず、 未来の状況がその出来事の意味を変えるということは多々あり、 後に、 あれ、グッドニュースだったやん！（と、なぜか関西弁）

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春のざわざわ

お庭が全体にふっくらしてきた。 静かに眠っていたような庭がむくむくっと、動き始めの、このざわざわした感じ。 「落ち着いて暮らそう･･･」と、ひとりしずかに思うのでした。 実家にある雛人形のセットにはオルゴールがついていて、「あかりをつけましょ･･･」のメロディーを聴きながら、雛人形をじーっと見つめていた。 母と一緒に人形を飾るときの楽しかった記憶は、うっすらとあのオルゴールの音とともに。 まだまだ […]

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ビョークの声

アトランティックを聴く。 効く。 アイスランドの友達がこう言っていた。 「ここの国の人たちは、ビョークは宇宙人だと思っているよ」

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暖

冬の風物詩、日比谷公園では「鶴の噴水つらら」。 夕方３０分ぐらい散歩したら、内側からぽかぽかになった。 もっと寒いと、思わず走り出す。 おおいそぎであったまるのだ。 毎日新聞の夕刊。特集ワイドでは「いのちのスープ」の料理研究家・辰巳芳子さんが、話題のグルメ本について、 「おいしい、まずいの視点では時代遅れね。ものの世界に対して誠実か否かを調べたらいいんじゃないですか」

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無音

wind bell企画ライブ。 フランスのcolleenさんとドイツのhauschkaさんのジョイント。 hauschkaさんのピアノを聴いていたら、宇宙の無音の中にいるみたいな気持ちになった。 芸術に出会うと、天井を見つめる癖がある。 アイスランドでは、地平線に囲まれた音のしない世界で、かすかに風の音が聞こえてくるような気がしたな。 ということを思い出していた。

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佐野へ

安蘇郡だったのに、佐野市になってしまった。 安蘇という地名がなくなることについて、父は一抹の寂しさを感じていたよう。 万葉集から。 「上毛野　安蘇の真麻群かき抱（むだ）き　寝（ぬ）れど飽かぬを　何（あ）どか吾がせむ」 叔父叔母のご案内で、佐野ラーメンやさんへ。 子供の頃から食べているせいなのかどうなのか？やっぱり佐野ラーメンが日本一！と思う。 青竹打ちのちぢれた麺に、美味しいスープがからまる。 ス […]

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