滋養

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エアコンを買う

人生初体験、エアコンを買った。 整体院に来て下さるお客様に快適に休んでいただきたいので、もともと1部屋には設置があったのを、なかった2部屋にもそれぞれ設置することにしました。 エアコンのことがまったくわからないので、展示されているエアコンの機能「セルフクリーン」「除菌」「空気洗浄」「換気」「再熱除湿」などについて店員さんに説明してもらうことから始まり、結局心決めてすべての手続きが終わるまで2時間か […]

散歩とお茶と

セットだと嬉しく、 散歩コースの終点に、いいカフェがないと寂しい。 今日は買い物があったためにいつもと違うコースを歩いたので、 行き着くカフェがなくて、車がざーざー走る国道沿いのベンチに座った。 ざーざーという音を背に。 変化のスピードは光速で、つい先日まで当たり前だったいろいろなことの後姿を見送っているような気持ちになる。 急ぐべき、ということでしょうか? 「偽装」という言葉が日々新聞を賑わして […]

晴れ間

8割はやりましょう、と、先週温泉につかりながら思った。 今日夕方、散歩後のお茶の時間に、あらためて同じことを思った。 書道の先生が「平穏無事」に過ごしたいわ、とおっしゃった。 奥会津の工芸品、またたびの笊にお素麺。 木村シェフのゴマ味噌だれ、お酢としょうがとシソの葉たっぷりで美味しかった。

母とゆっくりした。 NHKの日曜美術館を見ていて、 「どこかが命令しているんだろうね、自分が描いているんじゃない」

王様

表参道 雑居ビルやデパート、そこここのトイレにウォシュレットがついていることにびっくりすること束の間、最近は便座の開閉ボタンまでついているお手洗いが増えました。 「・・・私は王様か?」 と、つぶやいた。

メモ

「ふるさとの山に向ひて言ふことなし   ふるさとの山はありがたきかな」

玄米四合

田んぼが広がる車窓を眺め、お米のありがたさについて、考えていた。 玄米ご飯のお弁当を、ゆっくり美味しくいただきながら。 盛岡に着いたら、光原社でこの詩と出会った。 「雨ニモマケズ」 宮沢賢治

即売

新聞は、定期購読より即売派。 「チラシ」なるものが欲しくないのと、なるべくいろいろな銘柄を読みたいから。 その日の気分で選ぶのが楽しいし。 一面に取り上げるニュースが違う。 同じニュースでも、新聞の銘柄によって、とらえ方が違う。 あまりにも違うのでびっくりする。 昨日の夕刊は毎日新聞。 一面は「アイヌは先住民族 初の国会会議」 今日の朝刊は産経新聞。 一面は「テレビ朝日 朝日新聞の大株主に」

when we first met

縁の深い相手ほど、初めて会ったときのことを思い出すと楽しい。 あの時、そうやって出会って、今こうして。 なるほどなるほど・・・と、 その不思議さに感じ入ったり。 あらためてそのご縁に感謝をしたり。 今日は畑のグリーンピースご飯。 毎日見る夫のお顔だが、怪我してから日々変化するので新鮮。 今日などは、朝見た顔と、夕方見た顔が大分違っていて、見慣れた顔に戻りつつあり。

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