2008年1月

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反省

向かう途中、景色に見とれてぼーっとしてた。 駅に着いて友達のご案内で蕎麦屋へ。 いやー、いいお店だった。 さて、お支払。 あれ?お財布がないことに気がついた。 さっきの電車のお手洗いに置いてきちゃったなぁと、 すぐに思った。 駅に戻って駅員さんに相談したら、 すぐにどこかに連絡をとってくれて、 「お届けがありました」 翌日無事に受け取った。 お財布を送ってくれた駅に電話、 「無事届きました、お手数 […]

冬の風物詩、日比谷公園では「鶴の噴水つらら」。 夕方30分ぐらい散歩したら、内側からぽかぽかになった。 もっと寒いと、思わず走り出す。 おおいそぎであったまるのだ。 毎日新聞の夕刊。特集ワイドでは「いのちのスープ」の料理研究家・辰巳芳子さんが、話題のグルメ本について、 「おいしい、まずいの視点では時代遅れね。ものの世界に対して誠実か否かを調べたらいいんじゃないですか」

りんごのポタージュ

友達とあったかいスープを飲んだ。 今日のスープは、友達の店で特別に用意してもらった一品。 美味しいスープは、私を黙らせる。 スープと私で小旅行。

無音

wind bell企画ライブ。 フランスのcolleenさんとドイツのhauschkaさんのジョイント。 hauschkaさんのピアノを聴いていたら、宇宙の無音の中にいるみたいな気持ちになった。 芸術に出会うと、天井を見つめる癖がある。 アイスランドでは、地平線に囲まれた音のしない世界で、かすかに風の音が聞こえてくるような気がしたな。 ということを思い出していた。

みんな

屋久島の夫の家にいたチャーとおこげ。姉妹。 携帯電話のデータを整理していたら、出てきた。 あの家には全部で5匹の猫がいました。 親バカ気分で写真載せます。 何か食べたいものが、ボウルの中にあったらしい。

チーム

自分がこだわりたいところを、人様にお願いしてやっていただくとき、コミュニケーション、情熱、信頼、感謝の気持ち、そして最後にはおまかせする心が大切。 こだわるからこそ、おまかせする。 ちょっとしたアクシデントで、やり直しなどをお願いしなくてはいけないときは、キリキリと心が痛む。 いいお仕事をしてくださったのに・・・ そのアクシデントをシェアするために、美味しい手土産もって会いにいこう。

佐野へ

安蘇郡だったのに、佐野市になってしまった。 安蘇という地名がなくなることについて、父は一抹の寂しさを感じていたよう。 万葉集から。 「上毛野 安蘇の真麻群かき抱(むだ)き 寝(ぬ)れど飽かぬを 何(あ)どか吾がせむ」 叔父叔母のご案内で、佐野ラーメンやさんへ。 子供の頃から食べているせいなのかどうなのか?やっぱり佐野ラーメンが日本一!と思う。 青竹打ちのちぢれた麺に、美味しいスープがからまる。 ス […]

88

みぎはちゃんが送ってくれた『リンカラン』という雑誌に、こうあった。 「米」という字を分解すると「八十八」になるでしょう。 これはお米ができるまで88の工程を要するというところからきています。 !!!!!!!! いただきます・・・

深い深いところで

夫とは、普段はふざけてじゃれあって「わはははは!」と暮らしているようなものだけど、時に、お互い深い深いところへ行って向き合うことがあるなぁ、と思う。 自分ひとりだったらたどりつくこともなかったかもしれない、自分の心の奥深いところ。 鏡のようでもある夫という存在を通して、そんな自分と向き合う時に、いろいろと気付くことがあるんだな。 おやおや、こんなところでコンニチハ!と、深い深いところで。