空と海

今週は、空海さん生誕の地である、讃岐の国にお邪魔しています。
空海さんは、室戸岬「御厨人窟」で修行をしているとき、悟りを開いたといわれているのですが、洞窟の中で目にしていたのは空と海だけであったため、「空海」と名乗った-と伝わっているそうです。
そらとうみ。

ホテルからの景色、屋島に沈む夕日が美しく、ありがたく眺めました。
先週の高松は、25年ぶりの積雪でした。
迷子になりそうになったら、最初の直感に立ち返る。
そこに真実あり。
わたしは、通り道であるということ。
関わらせてもらっている、そのことに感謝して。
仕事というのは、人と人の間にしか生まれない。
笑顔をいただけることが、一番の喜び。
笑顔でいることが、一番の。