夏の思い出


電車とバスの博物館。楽しすぎる! の、わっちゃん。

この日は、おもちゃ博物館に行ったあと、写真展を観にきてくれた、じぃじ&ばぁばと、龍天門でお食事。

葉山の一式海岸で、大島保克さんのライブ。初めてのコンサートをとても楽しみにしていたわっちゃん、大喜びでした。
そのあと、地元のお祭りに参加できて、アフリカの音楽を歌う女性たちのステージにも釘づけでした。
翌日は初めて海に入り、砂と波の感触を楽しみ、Sunshine + Cloud で、初ビーサン買いましたー。

京都のいとこたちとお食事会。日比谷聘珍樓。

しながわ水族館、イルカに出会う。

家のお風呂を新しくしてもらいました。
工事が始まった当初は能登半島に避難、そのあとしばらくお風呂屋さん通いでした。
お風呂屋さん通いは楽しかった! そして家に風呂がある喜びと感謝は大きいー。

川和さんの夕涼会。この前の週は、かわわの夏・花火大会でした。
この夏、楽しいおもしろいことにたくさん出会い、ワクワクだったわっちゃん。
出かけた先々で非常に反応がよく(声がものすごく大きくなる)、「わわ!電車だ!(電車とバスの博物館にて)」「わ!エビだ~!(水族館にて)」と喜んでくれ、帰宅したあと何度も「電車運転したね~」「エビさんいたね~」と思い出しては楽しそうで、親孝行なのでした。
「予定」ということもわかってきたので、たとえば「明日はね、じいじ、ばあばとお食事よ」と伝えると「やったー!」と言って喜んで、当日朝から「今日はみんなでお食事よね?」と楽しみにしてくれていました。
今度ね」という意味もわかっていて、先々の楽しみな予定も伝えると長いこと楽しみにしてくれるので、計画の立てがいというのもあるのでした。
そんなことで、仕事以外の時間については「わっちゃんに楽しんでもらう夏」に徹したところ、例年になくアクティブになり、結果、大人たちにとっても楽しい思い出がたくさんの夏になり、ありがとうございました。
(たとえば、葉山の大島さんライブは、毎年必ず行きたいなーと思いつつ、うっかり過ぎちゃったりするところが、「わっちゃんに聴かせたい!」と思うと、頑張って家族のスケジュールをやりくりして宿を予約したりまでする、、、という感じ、結果、私も大島さんライブ聴けて幸せだ~、という流れになりました)
夏の終わりには、川和保育園さんの花火大会、そして雨で延期になっていた夕涼会と続きました。
川和さんというのは、本当に何もかも心のこもった手作り感が素晴らしい園ですが、花火大会はうわさ以上に素晴らしくて、お父さんたちが子供たちを喜ばせようと、どれだけ頑張ったことか、、、。
「虹」という曲にあわせて虹色の花火が登場したら、子供たちがいっせいにその歌を歌いながら花火を楽しんでいました。
私は昔から、子供が合唱しているのを聴くと、なぜか条件反射的に涙が出ますが、花火の美しさも加わって涙が止まらなかったです。
夕涼会の人形劇のなかで、おばあさんがオニババに変身するシーンがあって、いっせいに子供たち(おもに2歳児)が泣き出して、半分以上の子たちが「こわいよー」と泣きながら部屋を出て行っちゃったのが、かわいく面白かった、、、 そしてわっちゃんは、私にじっとつかまりながら、真顔で最後まで観劇していました。

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