10月
- 2016.10.04
- 滋養
10月が始まりました。
雨続きの9月でしたが、家の中を整えたくて、本はいつもの古本屋さんへ、クローゼットも整理して、ふるくなったTシャツはわっちゃんと一緒にちょきちょき切って雑巾に、冷蔵庫も冷凍庫も処分するものは処分してすっきりとしました。
さっぱりと暮らすのが好きで、自分の家になにがどのくらいあるのか、どこにあるのか、だいたいわかっていると暮らしやすいです。
仕事も、方向性や、やりたいことなど、自分の気持ちが整理され定まっていると、すっきり取り組める気がします。
難しい管理は苦手なので、基本はノートとペン。
整体の仕事にまつわるノートは、先日数えたら、36冊になっていました。
だいたい、A5の無地ノート。
線がないから、絵も字も自由、小さなテーブルでもゆっくりひろげられるサイズ。
そんな仕事のノートに、わっちゃんの絵(らくがき)がちらほら。
こちらは、大好きな山本家すーちゃんの絵。
4歳になったばかりのわっちゃんは、ひたすらかわいい存在で、オムツや着替えや飲み物食べ物みーんなかついで、わっちゃんもかついで外出していた時と違って、今はふたりで手をつないで、てくてく出かけられる、なんて楽しいことでしょう。
先日、外食先でおズボンにお味噌汁こぼしちゃったけど、着替えを持っていなくて「まくっておけばいいよ」といったら、まくってた。嫌だ、とも言わない、このモノわかりの良い感じがまたいいな、4歳。
お友だちとの付き合い方もなかなかの良い感じで、この間、保育園でのちょっとしたいい話をしてくれたので、
「わっちゃんって素敵だね」と言ったら、
「・・・そう言ってくれて、ありがとう」と、うっとりしている。
さらに、
「あーちゃん、わっちゃんのこと尊敬しているよ」
「尊敬って?」
「尊敬っていうのはね、わっちゃんって素敵だなぁって、わっちゃんみたいになりたいなぁっていう意味だよ」
「本当にありがとう、にわ、あーちゃんがそう言ってくれて、嬉しいよ」
と、すごく嬉しそう、本当に、嬉しそうだった。
わっちゃんと、LITTLE CREATURES の25周年ライブに行っちゃった。
4歳児を連れて行っていいものか、周りにご迷惑にならないか迷ったけど、一緒に行っちゃった。
本当に素晴らしいライブで、LITTLE CREATURES 史上、最高だったと思う。
いつも最高だけど、それにしても最高だったなと思う。
そんな上質なものに触れられる場を、一緒に過ごせたことが嬉しかったです。
音がうるさかったみたいで、ごめんね。
「うるさかったけど、良かった」と言ってました。
日々を楽しみ、大好きな人たちと笑い合い、好きなことに取り組んでいる姿を、4歳のわっちゃんはいつも見てくれていると思うので、いっそう、そうしていこうと思います。
なにも教育なんてできなくて、ただそれだけ。
先日、ここ数年の夢がかなって、赤ちゃんを産んだばかりのご近所のママさんに、おかずを届けることができた!
わっちゃんを産んだあとしばらくして、友だちのさっちゃんがおかずを届けてくれてすごく嬉しかったので、私も友だちが赤ちゃんを産んだら、おかずを届けたいなとずっと思いながら、さーちゃんのときも、蓉子ちゃんのときも、チャンスを逸してしまっていた。。。
このたび、晴れて実現。(うれしくて、記念写真)
イワシと紫蘇のフライ、レンコンのバルサミコ酢炒め、水菜とカボスのサラダ、鶏肉と玉ねぎを煮たもの。
赤いケイトウのお花とともに。
おばあちゃんになったら・・・の夢は、産後のむつう整体と産まれたばかりの母子&ファミリーの家族写真撮影と、おかずを届ける・・・がセットになった出張サービス。
妊婦さんの産前産後の身体のケアも、大切な仕事にしていきたいことのひとつ。
こちらは妊婦さんに「むつう整体みらいゆ品川」に通っていただければよいので、今すぐ実現可能です。
今朝は、栗ごはんを炊きました。
実りの秋に感謝です。