滋養

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妹たちのこと

原発のことで浪江町から避難し、静岡は富士宮市で生活を続けている妹と姪っ子が、長津田に来てくれました。 旦那さんのたーちゃんは、海外出張であいにくお留守だったので、ふたりでやってきました。 新横浜の駅まで迎えにいって、お昼を食べたりお買い物をして、我が家でのんびりしたら、すぐに朝がきちゃったけど、妹たちに会えてうれしかったです。 富士宮では、旦那さんのたーちゃんのご両親のところにずっとお世話になって […]

福岡正信さんのこと

若杉友子さんから伺った、自然農法の父・福岡正信さんのこと。 愛媛にいらした福岡正信さんのお家を訪ねたら、 小屋に、土窯と囲炉裏があって、どんぶりが2-3つ、茶碗が2つ、着物が1枚、お皿が1枚。 畑から、花が咲いている大根をバシーンと抜いて、膝でバシーンと割って、土のまま食べさせてくれた。 その大根は、みずみずしくて、水晶のように光っていて、花が咲いている大根と思えなかった。 そういう大根をね。 「 […]

背中を伸ばす

創造。 全部ひっくるめて人間。 評価はなし。 常に考える。 中心に向かっていったら、全部。 耳を澄ます。 インプレッション。

ジョセフ・クーデルカ プラハ1968

恵比寿に、観にいってきました。 東京写真美術館。 7月18日 ( 月・祝 ) までです。 うわさに聞いていた写真展ですが、すごくよかったです。 当時プラハの人たちは、侵攻軍に対して、力に力で対抗することの不毛さ、決して相手の挑発に乗ってはならないことを重んじ、予定していた大規模デモを市民が自主的にやめたり、侵攻軍が市民の住所を特定できないように、子供たちも一緒になって、番地やストリート名が書いてあ […]

40

順一さんおめでとうの40歳。横浜。 お夕飯は、山東の餃子。 右側がお祝いのあたらしいお財布。 左側はわたしのお財布、もうすぐまる5年。もともとヌメ革のベージュ色だったのが、すっかり茶色くなってぴかぴかしている。 順一さんはオリーブ色にしました。 母から「夫婦おそろいでいいわねー、でもあっこはお財布なくさないようにね」 とメール・・・・・・・・・実はまた定期をおとして、どなたかが駅まで届けてくださっ […]

8年

お昼休みに、友だちからニュース、「太陽のまわりに虹、しかも二重!」 すぐに日比谷公園に出て、空を見あげました。 まぶしくて、うつくしかった。 夕方、買い物のため順一さんと日比谷公園で待ち合わせ。 だいすきなマグノリアの花が見ごろだと思って、見にいってみたら、咲いていまして、順一さんが枝をたわめてくれて、お花の中をのぞかせてもらったら、とってもいい香りでした。 つぼみもまた、うつくしい。 「仏さまが […]

長崎あれこれ

先週は、6年ぶりに長崎にお邪魔しました。大好きな長崎のこと、いくつかメモに残します。 ① 路面電車 市民の足。120円でどこまでも。 ② ティア長崎 6年前、唐津・高島に住んでいた友だちアイヒロに教えてもらったレストラン「ティア長崎」に久しぶりにいきました。お食事は1600円で、ビュッフェ式の、自然食です。 お料理は相変わらずおいしくて、お酒のメニューも充実していました。(この日は、お酒はいただか […]

青空 日輪 笑顔

お式の直前に、おおきい、きれいな日輪があらわれました。 祝福。 友だちが笑顔だと、本当に嬉しい。 そして、大好きな友だちのこと、いつも信じていて、何があっても大丈夫と思っています。 すてきな一日を、ありがとうございました。 平和、家族、仲間。 次の世代に渡すこと。 順一さんと新婦・さーちゃんが、ハグしたあとの写真。

今朝のお庭

ここに越してきた5年前に植えた白いやまぶき。今年はたくさん咲いてくれています。 玄関前の藤。玄関の軒先にかけてずらずらっと、100房以上の花をつけています。 父と大崎に住んでいた10年以上前、父が飲食店でいただいてきた小さな鉢植えの藤。 それから引っ越しのたび一緒に移動してきたのですが、長津田でのびのびと。 順一さんの作業場にも花を添えてくれた。 ほか、桔梗、黄色い八重のやまぶきも見ごろ。 咲く花 […]

東京新聞

もともと新聞は即売派ですが、その理由のひとつに、偏りなくいろいろな意見を読みたいから・・・というのがありました。震災以降も、積極的にいろいろなものに目を通しています。 今朝は東京新聞。 原発の今後についての世論調査の結果が特集されていました。 共同通信、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、フジテレビ、テレビ朝日、NHKの各調査結果を一覧にしてまとめています。 「廃止・減らす」という意見と、「増設・現状維 […]

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