滋養│閑 note

４月　その２

2010.04.21
滋養

出張先で、好みの車両を発見。白地にグリーンのライン、すてきでした。新潟は、浦佐～小出間の景色が最高にきれいでした。雪をかぶった八海山から春の薫り、うつくしかった。そこで出会った方のお仕事ぶりも、うつくしかった。さくら（新潟）、さくら（大阪）。姉家族の新居に、納品。ありがとうございます。

４月

2010.04.04
滋養

友だちが、夜桜ドライブにいざなってくれました。「桜は曇り空がいいね」とくに艶やかな公園を見つけて、車を降りて桜の木に触らせていただきました。

東北

2010.03.23
滋養

「東北の人の気品というものは、どこから来るのか、と考える。　静かな美徳の底にあるのは、誇りだと思う」－と、山本昌代さんが『エルンストの月』のなかで書かれていた。秋田に１週間お邪魔して、同じことを感じる。「我慢強いとは言われますよねー」と土地の方がおっしゃっていた。冬場は、朝起きたら雪かき、何を始めるにも先ずは。「またぎ」の話をうかがった。「又鬼」と書く－という説では、自分の子供たち […]

桃花会

2010.03.07
滋養

年に一度の、書道の発表会。先生が「うちわ」に書かれた小林一茶の句。「露のよは　つゆのよながら　さりながら」先ずは、自分の器を知ること。いい加減ではなくて、「やったなー」と思えること。

歌

2010.02.24
滋養

今日は夫と、you tube night でした。すごいお宝がざくざくだった。（インターネットってすごいですねぇ）中に、天使のような歌い手さんがいた。そう歌うしかないし、そう動くしかない･･･というのがとてもよくわかる。ふたりで感動をもらいました。オリンピックの女子スケートもすごかったです。（やっとあたらしいテレビをみました）

光

2010.02.23
滋養

「やっぱり人間希望がねぇ、先に光が、必要なんですよね～」と、大先輩がおっしゃった。「若い人に冷たい社会ってなんなんだろう？　と思うのです」その先の先を照らすようなこと。職場の近くのホテル。時々のぞくと、ここにはすてきに花が生けてある。今日はシンプルに菊。

白

2010.02.19
滋養

今週は、白銀の世界にお邪魔してきました。それぞれが生かされ、それぞれが学びの途中にある－という意味においては、平等なのかな、と思いました。いただいているものの、邪魔をしないように。どうしたってすべてが完璧なのだから、という思いはある。ボタンをかけ違えた時に、かけなおすようなことかと思う。

雪　お稽古　旧正月

2010.02.14
滋養

実家に帰った夜は、ほわほわの雪が次々と空から降りてきて、それは美しかったです。寒くてじっくり楽しむ余裕なく、家に駆け込みましたが･･･。翌朝、雪景色のお庭を眺めつつ、お稽古。 □ たくさんがっかりする。がっかりできるというのは、自分の目があるということ。目があがれば、腕があがる。皆、違った自分の道を歩いている。そのどれにも、価値がある。そしてその中に、普遍的な価値というものもある。 […]

とうとうi-podを手に入れました、nanoのブラックにしました。クレジットカードのポイントがたまっていて、その交換商品としていただきました。使い方がわからないので、セッティングなどは、i-podの先輩である夫に全部やってもらいました。指でくるくるまわすと、曲が選べる―ということなのですが、操作方法がよくわからないままくるくるまわしていたら、全然動かないので「感度が悪いなー」と言ったら、「そ […]

お茶　白い歯　卒業

2010.02.10
滋養

歯医者さんで、クリーニングをしてもらったら、「え？　歯ってこんな色だったの？」お茶のみの私の歯は、お茶色に染まりきっていたようで。お茶の時間。大切です。３年間担当した部署を異動することになりました。皆さまにお世話になって、楽しく仕事をさせていただいた３年でした。一期一会。