わっちゃん劇場 & その後の授乳のこと
- 2014.07.10
- わっちゃん日記
先週、夏風邪をもらって、熱は一晩で下がったものの、喉の痛みであまり食べられなかったわっちゃん。
調子がいまいちな間は、「やーだー」と、「あーちゃんが、いいー」を連発していました。
大好きなトマトを食べて、喉にしみて「うえーーーーーーん」と泣いて、すぐ授乳。
これで喉の痛みも気持ちも、落ち着くみたいでした。
授乳。
仕事に復帰してからも、とてもよいペースで継続中です。
仕事に戻った最初の日は、日中授乳しないことに、身体が「あれ?」という感じで反応(=おっぱいが張る)しましたが、非常にスムーズにその状況に順応してくれて、2日目からは、朝晩のみの授乳コースに落ち着きました。
週末になると日中も頻繁に授乳するので、月曜日はまたおっぱいが張るのかな? と思っていたらそういうこともなく。
身体がとてもうまくできていること、育児を通して、何度も何度も感動させられます。
ちゃんと子供の成長に合わせて、変化していくのだなぁ。素晴らしい。
保育園が始まって間もなく、わっちゃんが精神的に不安定だったころも、授乳があって本当によかったーと思いました。
ご飯はしっかり食べるので、おっぱいは、食事というよりわっちゃんの心の栄養剤 …という位置づけになっていて、甘えたいときや眠りたいときに、ゴロゴロとおっぱいを飲みにやってくる姿は、本当にかわいいです。
仕事を終えて帰宅すると、「ぱーいー」とわっちゃんがやってきて、一番長い授乳タイムが始まります。
目と目を合わせて、スキンシップをしながらこの時間を満喫すると、わっちゃんは満足げに遊び出す。
毎晩9時くらいに寝て、朝まで起きなくなったので、夜中の授乳はなくなりました。
そうなると、母乳の分泌も減ってくるようです。
そうこうして、いつしか自然に離れていくんだろうなー。
トラブル多発だったのに、こんな楽ちんで便利なおっぱいになるとは!
今や、カレーどころか辛子明太子をいただいた直後にも授乳できるし、食事はすっかり妊娠前と同じ状態に戻っていますが、まったくトラブルはありません。
でも授乳のために食事に気を付けていた時期をくぐりぬけたおかげで、いろいろな「いい習慣」をもらったと思う。
これがまた、この先の自分を創っていくのだなーと思うと、感謝しかありません。
最近は「おっぱいさん」に優しく話しかけたり、なでなでしているわっちゃん。
大切にしていただいています。。。(笑)
こちらは、先日、修理のことで車やさんに行ったとき。子供スペースがあって、そこで始まったわっちゃん劇場。
「いないいない、ばー」をしてくれています。50回近くしてたかな~、そのうちの何枚か。
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