2015年

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3歳3か月 離乳

12月1日、わっちゃん、3歳3か月で離乳しました。 すでに記憶が薄れてきたのですが、忘れぬうちに記録します。 離乳は、私からの提案でした。 先ずは3歳のお誕生日を過ぎたころ、わっちゃんに、保育園から帰宅後の授乳をやめてみないか相談したら、あっさりやめてくれました。 成長したわっちゃんは「ぐびっぐびっ」と、いい音が聴こえてくる飲みっぷりで(今だにそれだけ母乳が出る私の身体も、ありがたくすごいな、と思 […]

3歳3か月

しずかに一年を振り返る時期になりました。 あっという間に日が暮れますが、保育園のカリヨンはクリスマスのメロディーを響かせ、温かい気持ちにさせてくれます。 クリスマスの飾り付け。サンタさんのほかに、プリキュアのキーホルダーがかかってる、ま、いっか、、、。 11月、初めて順一さんを頼らず、わっちゃんを連れて撮影に出かけました。 現地で両親と合流したものの、行き帰りの車中はずっと二人でした。 事故渋滞が […]

3歳2か月

屋外で過ごすのが気持ちのいい季節になり、早いもので今年も2か月を残すばかりとなりました。 10月といえば運動会。 当日のわっちゃんは、観客を前にうつむきながら、先生につつーっと手をひかれての参加でしたが、家族と一緒で観客が誰もいない時は、生き生きと走る。この写真は運動会の翌日、俊ちゃんたちが遊びにきてくれることになり、バス停までお迎え。 運動会でいただいた風車を手に、「よーい、バン!」と言って、走 […]

3歳1か月

9回目の結婚記念日を迎えた立秋の夜、秋の風がふわーっと吹いて、とても暑かった夏もちゃんと終わりに向かっていること、なんだかさみしくもなりました。 それから半月してわっちゃんは3歳の人になり、さらに1か月が過ぎようとしています。 お洋服の着脱はほとんどひとり。自分で選んで、自分で着る。靴も自分で選ぶ。この日は全身ピンクでした。 この3年ちょっとを振り返ると、知らないことや間違いだらけで、わっちゃんに […]

3歳

3歳。 なんて嬉しくて、感慨深い響きでしょう。 お誕生日当日、園でお友だちと先生がつくってくださった、砂のケーキ。 わっちゃんも飾り付けをさせてもらったそうです。 おうちに帰ったら、たっちゃんから素敵なお洋服が届いていて、嬉しくてさっそくお着替え。 お誕生日の日。お夕飯のあと、華ちゃんからいただいたプリン(と呼んでる、ジェラート)にばあばから届いたブドウ。 父ちゃんからお花束と、絵本2冊。 誕生日 […]

evam eva 2015 automne – hiver catalogue

evam eva 2015 秋冬カタログのお手伝いをさせていただきました。 http://www.evameva.com/diary/?year=2015&page=1#20150803 以下は、巻末に載せていただいた文章です。 ******** 9年ぶりに引越しをすることになり、 服の収納について考えてみました。 アキ・カウリスマキ監督の映画『ル・アーヴルの靴みがき』のなかで、 主人公が […]

fremont 柳さんのテーブル

お友だちの、fremont 柳さんに、ダイニングテーブルを製作していただきました。 あたらしい暮らしになって、今度の家には畳の部屋がないので、低い生活から高い生活に切り替えることになり、テーブルとイス、ソファを新調しました。 前の家で使っていた家具は、順一さんが家のサイズに合わせて製作してくれたものだったのですが(ソファなんて本当に素敵な仕上りだった!)、今回は順一さんが多忙で家具を製作する時間が […]

2歳11か月半

7月に入って、引っ越し後の手続きや片付け、品川のオープン、退職とあわただしかった日々、この暑さもあり、わっちゃんも疲れたか・・・ 手足口病とトビヒをもらいました。 どちらも初めてのことでした。 踊る仁環、このあと、膝にすり傷…。 手足口病はあっさり治ったものの、膝小僧のすり傷から始まったトビヒは、腿の裏の虫さされのひっかき傷に飛んで2週間続き、ある朝(ここから夢の話)「そのトビヒが顔 […]

大学を卒業してから22年と4カ月在籍させてもらった会社を、先月末に退職しました。 大学4年生のとき、進学か就職か迷いながら就職活動も中途半端で、夏山に遊びにいっちゃったりしつつ秋を迎えたころ、「やっぱり先ずは就職しないと、私の場合はもっとダメな人間になる気がする」と思いながらふと、大学の求人コーナーにあった、住所:日比谷公園1-3、という掲示と目が合い「お、日比谷公園!」と、本当に安易な気持ちで応 […]

幸運のかたまり

20代のころからの、ちょっと恥ずかしい趣味。 産まれた年、昭和46年のコインを集めて、集まったら何かを買う、というもの。 お店でおつりをいただくと、コインをじっと眺めてしまうので、お店の方に「おつり間違えていましたか?」と心配されることしばしば、今では、コインの色味で昭和46年を見つけることができるくらいの熟練者。 たまに、おつりが全部46年のコインだったりすると、何か応援してもらっているような気 […]

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