2017年

2016年12月30日 17時9分10秒

実家から昔と変わらない夕景。山の向うがピンクになって海が藍色に染まる。

甥姪とわっちゃんと近所を散歩していたら、京都から姉家族を乗せた車が到着。

 

2016年12月31日11時30分22秒

甥姪とわっちゃんが、私たちが通っていた小学校まで歩いてみたいと言う。義弟ともう一人の甥も加わり6人で森を歩く。

 

2016年12月31日11時46分54秒

小学校は校舎が新しくなっていて、くすのき広場の楠は、立派な大木になっていた。

 

2016年12月31日12時29分28秒

父の手打ち蕎麦をいただく。柚子切り絶品。

 

写真はないけれど、大晦日の夜、すごーく香りがよくて美味しい赤ワインを父にご馳走になる。

2003年にハンガリーで買ってきてセラーに貯蔵されていたもの。

 

2017年1月1日8時0分16秒

あたらしい年はじめの食事、12名。今年のお雑煮は私が担当、紅白歌合戦の合間につくった。

 

2017年1月1日8時1分12秒

祖父母たちの写真。

 

2017年1月1日8時1分48秒

初日。

 

2017年1月1日1月1日13時32分2秒

妹家族を駅まで送ったあと3人で海辺を散歩する、あたたかいお正月。

 

2017年1月3日20時44分40秒

自宅にもどり食卓にわっちゃんが選んだ花を活けたら日常に戻った。

明日からまた仕事に励みたいと思います。

 

余談ですが、実家から自宅にもどる高速道路のパーキングエリアで、わっちゃんのトイレにつきあいました。

わっちゃんはウォシュレットがうまく使えないので(身体が小さいからか、センサーが反応しないことがあるのです)洗浄ボタンを押してあげたら、ウォシュレットから吹き出す水がわっちゃんにはあたらず天井に向かって噴水みたいに高くあがり、天井からはねかえって私の頭に全身にしゃーっと音をたてて降りかかるのでした。

しばらく呆然と水を浴び(お浄めかと思いました)びしょびしょになってトイレから出て「今年もこんな感じかー」と思いつつ、せっかく面白いのでずぶ濡れのままの姿を、とりあえず順一さんに見せると「え? お○○こで濡れたの?」と言う。違うし。

わっちゃんも笑ってた。

 

2017年、大切に過ごしていけたらと思います。

 

 

よいお年をお迎えのことと存じます。

あたらしい年がみなさまに、たくさんの幸せを届けてくれますように。

 

木村朗子